今年のビール検定(びあけん)1級の試験実施日は、10月22日(日)でした。
1級は、CBT試験ですが、全国統一日での実施で、私は秋葉原の試験センターで受験しましたが、10名程度の方と一緒でした。試験問題は、いつもよりテキストベースの問題は少ないのかな、とは思いましたが、相変わらず時事問題は難しかったです。
ということで、これまで3回くらい受験していますが、いい加減に合格したいと思ったので、新たにビールのページを設けて、勉強しようと思います。
今から勉強すれば、1年あるから、時事問題にも対応できるのではないか、と思ったのですが、どうなることやら・・・。
ビール検定とは?
サッポロビールが設立した一般社団法人 日本ビール文化研究会が、ビール文化の発展・普及を目的に実施している検定試験。
1級、2級、3級の3段階。
2級と3級は年2回、1級は年1回実施。
テイスティング試験はなく、CBT試験。
2級と3級は選択式で、1級は選択式と論述です。
ビール検定は難しい?!
2級と3級は、テキストを中心に出題されるため、テキストを勉強すれば合格点をとることはできるかと思います。
1級は、テキストから出題される問題数は半分以下で、時事問題、最近のニュースなどからの出題もあり、勉強すれば合格できる感じではなく、広くアンテナを張って興味を持って過ごすことが必要となります。
私は、最初に2級と3級を同時受験して、同時合格することができました。1級はその翌年から受験していますが、合格できない・・・。
びあけん勉強法
どの級を受験するにもテキストは基本です。2級と3級であれば、テキスト中心でいけるかと思います。
1級の場合は、それ以上の知識が求めらますので、過去問を解きながら、必要な知識をこのブログを通じて、得ていこうと思います。