ワインエキスパート試験を一回で合格した体験記

2019年にワインエキスパート試験を受験したわけですが、その前にワインの知識はほとんどなく、受験すると決めてから勉強しました。会社の昼休み中に会議室で一人模擬試験をしていたりしましたが、数か月で合格レベルまで知識を習得することは可能です。私の経験が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

使用した教材 

・ワイン受験.com 

・日本ソムリエ協会教本2019 

・ワインテイスティングの基礎知識 

一次試験の勉強 

◆ワイン受験.com 

ワインのことは知らないことばかりでしたが、それを知っていく、というのは非常に楽しかったです。早めに授業に行って、自習時間を確保し、定期的にまとめて勉強する時間を確保しました。 

◆家や通勤中の勉強 

広範囲の国の問題がでるとのことだったので、授業の順番とは違い、フランス、イタリアからでなく、そのほかの国から勉強を始めました。ひたすら教本を読み、覚えるようにしました。覚えられなくとも、それをできるだけ繰り返して、記憶に残るようにし、ワイン受験.comの問題集で確認することを繰り返しました。完璧に覚えていなくとも、試験は4択ですので、その中から選べるようになればいい、と割り切っていました。どこが重要なのかは、授業で教わっていますし、試験に出る重要な部分が問題集になっていますので、効率的に進められたと思います。また覚えておくポイントについては、EXCELで一覧を作成しました。

一次試験直前対策 

◆ワイン受験.comの直前対策講座と模擬試験 

試験日までの間、直前対策講座を6回(3日)受講しました。また7月に入ってから、模擬試験を20回ほど解きました。できなかったところは、教本を読んで繰り返し確認するようにしました。 

◆ワインスクールの直前対策講座(1回) 

家で教本を読んでも、斜め読みになっているところもあるかと思ったので、まとめて勉強できる直前対策講座に申し込んでみました(1日。休憩含めて合計8時間)。少しでも覚える時間を増やすために講座を受けたわけですが、おそらく2-3問はこの講座で頭に残ったことで回答できたように思います。結果としては、この講座を受けたかどうかで、結果は変わらなかったと思います。 

◆ワインスクールの模擬試験(2回) 

どの程度回答できるかを確認するために受けてみました。6割程度しか正解していませんでしたが、落ち込まず、できなかった箇所を教本で確認しました。

一次試験本番 

2回受験できるということで、日にちを開けて受験するかを考えましたが、覚えている一方で忘れていっているということもあるので、連続した日にちで受験することにしました。受験当日は、会場に入る前に自分で作成したEXCELの一覧を一通り見直ししました。見直すのにも数十ページだったので、数時間かかりました。 

一次試験は、1回目の受験で合格でした。帰宅してから問題と回答を思い出しながら自己採点してみましたが、120問中、93問ほど思い出せましたが、75問程度(8割)は出来ていたかと思います。

事前に作成したExcelシートを試験会場のそばのコーヒーショップで見直しして試験に臨みました。この一覧が役立ったと思います。

二次試験対策 

◆ワイン受験.com 

小瓶交換会は5回とも参加しました。1回につき、5種類、計25種類を経験することができるわけですが、基本6種についての違いは小瓶交換会で体感することができました。繰り返し同じ品種を経験することが大事と思います。 

解答の記入については、ワイン受験.comのHPにも載っていますが、9月になってから自分自身で解答を実際に記入して繰り返し確認し、こういったときはこう記入するとシミュレーションを行って覚えていきました。30分程度で一通り記入し、残り時間で記入できていないところの記入、解答個数があっているかの確認など行うようにしました。 

◆ワインスクールのテイスティング授業(2回) 

数種類のワインを飲んで、解答用紙に記入し、そのあと講師の方からの説明があります。ただ、二次試験の勉強をせずに出席したので、意味のない時間になってしまいました。 

◆その他のお酒 

飲んだことのないお酒は判断がつかないので、たくさんの種類を一度に飲むことのできるワインスクールの講座に3回出席しました。そのあと、色や香りなどをEXCELで一覧にし、違いを整理しました。正直なところ、1回や2回飲んだだけでは覚えられないので、どこまで役にたったかわかりませんが、少なくとも試験には安心して望むことができました。しかし、2次試験では、結局正解できなかったので、講座を受講しても受講しなくとも結果には影響していないことにはなりますが・・。 

◆ワインスクールの模擬試験(1回) 

本番と同じ形式で、実際の時間にあわせて行うもので、時間配分が適切かを確認しました。 

赤は、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シラー(シラーズ)、白は、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングのいわゆる基本品種は、ある程度わかるようになっていると自信をもって望めます。確実でなくともある程度わかれば、回答の方向性は大きく間違わないかと思います。

二次試験対策でお世話になった学校、お店
レコール・デュ・ヴァン
アカデミー・デュ・ヴァン
グローバルワインエデュケーション
・田崎真也ワインサロン(2020年10月閉校)
ヴィノスやまざき
ビック酒販
エノテカ
オーディン

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