2021年– date –
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テイスティングで出題可能性のある品種
二次試験にどの品種のワインが出題されるかはわからないですが、これまでどういった品種が出題されているかはわかるので、どういった品種が頻出なのかどうかはわかります。 出題される品種を予想して、その準備をしても、実際に当日どう感じるかはわかりま... -
ドイツ（ワインソムリエ・ワインエキスパート）
イギリスに次いで北に位置するワイン生産地。 北緯47度～52度で、北海道よりも北のサハリンの北緯に相当する。 全部で13の生産地域に分かれている。 ブドウ栽培面積は、ドイツ全体でボルドーの約9割に相当する。 生産量 1,027万hl 歴史 ドイツワインの歴史... -
ボルドー
フランス南西部シャトーと呼ばれるワイナリーで生産される 複数の品種をアッサンブラージュ（ブレンド）することで造られる ブルゴーニュのワインが単一品種で造られるのと対照的である 生産量 540万hl 歴史 紀元１世紀ごろ、ブドウ栽培が持ち込まれた 185... -
ブルゴーニュ
４世紀には銘醸地として有名。 基本的に単一の品種からワインが造られる。 2015年ブルゴーニュのクリマが世界遺産に登録。 クリマは、ブドウ畑の区画のこと。 生産量 ボージョレ以外・・140万hl ボージョレ・・70万hl 気候風土 北緯46度～48度 半大陸性気... -
アルゼンチン
アルゼンチンは、南米大陸の有力な産地のひとつ。アメリカ大陸には、ヴィティス・ヴィニフェラ（ワイン用ブドウ品種）は自生しておらず、スペインのキリスト教伝道師が持ち込んだといわれている。ミサ用のワインを作るために、修道院のそばにブドウを樹を... -
イタリア（中部・南部）
中部イタリア トスカーナ州 北はリグーリア州、エミリア・ロマーニャ州、東はマルケ州、ウンブリア州、南はラツィオ州。西側は地中海。 赤ワインが87%。 DOCGワインブドウ品種ポイントBrunello di Montalcino ブルネッロ・ディ・モンタルチーノサンジョヴ... -
フランス 概要
フランスは生産量では世界第三位のワイン大国。 ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュといった銘醸地が世界的に知られ、1935年AOC（原産地呼称統制）の成立、また現在のEUのAOP、DOPの基礎となっている。 歴史 紀元前6世紀ごろ、ブドウ栽培がフランスに... -
【ワインエキスパート試験】費用はどれくらい？
2019年に受験したのですが、どれくらい費用がかかるのか、気になるかと思いますので、私が実際にどれくらいかけたのか、を整理しました。 私は、ワインを普段飲むことはなかったですし、仕事もワインに関係しているわけではないので、本当に初心者がワイン... -
イタリア（概要、北部）
ヨーロッパ大陸南部にあり、アルプス山脈南部から地中海に突き出したイタリア半島と、シチリア島、サルディーニャ島などの島々からなる国。 温暖な気候で、ブドウ栽培に適した環境で、古代ギリシャ人が「エストリア・テルス」（ワインの大地）と讃えた。 ... -
ラ･シャペル･ド･オー･バージュ･リベラル
メドック格付5級「シャトー･オー･バージュ･リベラル」のセカンドラベルのワインを頂きました。ファーストラベルのワインは高いので、手が届くというところで、セカンドにしたわけですが、美味しく満足のいくものでした。 香りは、黒系果実、カシスの香りが...
